家のリフォームで和から洋に！バリアフリーもしっかり確保

家のリフォームをする時、和室から洋室に変更を希望される方もいらっしゃいます。

その場合は畳をすべて取り外し、床材を敷き、その上にフローリング材を敷き詰めていきます。
また、和室の場合は砂壁になっていることも多いので、内装壁やクロスを張り付け、洋室の空間にしていきます。
それ以外に障子や襖などがありましたら、すべて洋風にアレンジ変更することが可能です。

また、それ以外のリフォームとしてバリアフリーを意識した施工も増えています。
高齢化社会の現代では親と同居して、お住まいの方も増えています。
そのため、階段や通路、お風呂場などに手すりを設置し、安全性を高める施工も人気。

他には段差を低くしたり、段差自体をなくすような施工も可能です。
階段や玄関などでつまずいてしまうのを防ぎます。

バリアフリーで手すりを取り付ける際は、お住まいの方の身長も意識して設置すると便利です。

尚、バリアフリー機能はよく考えてから設置することをお勧めします。
例えば洗濯物を運んだり、お布団をしまったりなど、普段の生活で大きな荷物を抱えて移動するスペースではかえって手すりがあると不便になることもあります。

リフォームやバリアフリー設置なら中谷工務店にご相談ください。