将来的に部屋を分ける可能性がある場合におすすめの施工とは?
- 2022/12/20
例えば、将来的にお子さんが大きくなって1人の独立した部屋が欲しいと言ってくることもあるかもしれません。
そういった将来も見据えた施工として人気があるのが、間仕切り壁やパーテンションの設置です。
後からでも壁が取り付けられるような施工にしておけば、部屋を区切ることができます。
どの位置に壁を設置するのかを想定しておくことで、コンセントの位置などが不便に感じることがなくなります。
壁を設置しても特に生活に支障がないという状況が理想です。
または壁でなくパーテーションを設置するのも一つのアイデアです。
具体的には、ロールカーテンやロールスクリーン、アコーディオンカーテン、パネルドアなど。
ある程度強度が欲しいという場合は、パネルドアがお勧めです。
パネルドアなら必要に応じて開閉もできるので部屋を一つにつなげることもできます。
例えば受験を控えた時期だと1人の独立した部屋が良いという場面もあるでしょう。
一方で兄弟同士仲良く遊びたいというときは部屋をつなげていた方が良いと感じるケースもあります。
このように、臨機応変に1つの部屋、2つの部屋と区切られるような施工を意識すると快適な環境を維持できます。
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